Table of Contents | ||
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2.0.6 (2022.02.08)
TimeShiftする際のcurrent positionとdurationエラーを修正
進捗率にVolume, Playrate関連スペックを追加
prepareAsync 重複リクエストによりバッファリング時間がマイナスにリターンされる問題を修正
releaseバージョンでProguardを適用した際にCrashする問題を修正
lmsに置換子 {PLAY_BLOCK_JSON}を使用する際のデータエラーを修正
2.0.5 (2021.11.22)
バグ修正: ExoPlayer seekする際のcomplete notifyする時点を変更
- 一般的にシーク動作がリクエストされると、Playerは最も近いキーフレームに移動します。
- 例)動画の10秒時点にキーフレームがあって、11秒時点をシークするようにリクエストされた場合、シーク動作後の実際の場所は10秒になります。
※全てのVideo Playerはこの方式で動作します。
- 例)動画の10秒時点にキーフレームがあって、11秒時点をシークするようにリクエストされた場合、シーク動作後の実際の場所は10秒になります。
- バグ修正前
- 例)11秒時点にシークをリクエストされた場合に10秒時点にキーフレームがあると上記動作のようにPlayerは10秒に移動するが、シーク動作に対するリターン値は11秒になる。
実際再生には影響がなくても、LMS Callbackなどに影響する可能性あり。
- 例)11秒時点にシークをリクエストされた場合に10秒時点にキーフレームがあると上記動作のようにPlayerは10秒に移動するが、シーク動作に対するリターン値は11秒になる。
- バグ修正後
- シーク動作のリターン値が、実際シーク関数が完了された時点(10秒)と一致する。
- 一般的にシーク動作がリクエストされると、Playerは最も近いキーフレームに移動します。
スペック変更: setBandwidth動作変更
- 変更前
- "setBandwidth"関数をリクエストしても、exoPlayerはバッファされたストリームサイズが25秒未満にならない限り、ビットレートを変更しない。
- 変更後
- "setBandwidth"関数をリクエストすると、exoPlayerはバッファされたストリームサイズを無視し、関数がリクエストされた直後にビットレートを変更する。
- 変更前
Forensic Video Watermark関連のAPIを追加
/**
* ForensicWatermarkViewを設定する関数。SurfaceViewまたはSurfaceを入れた状態でリクエストしてください。
* フォレンジックビデオウォーターマークに対応する場合、必須で設定してください。
*
* @param view
*/
public void setForensicWatermarkView(ForensicWatermarkView view);/**
* フォレンジックウォーターマークを表示するView、最上位のViewGroupにてaddViewしてください。
* @param context
* @param storage
* @param key 発行されたキー
* @param expireDate 発行されたキーの有効期限
* @param isDownload ダウンロードコンテンツかどうか
*/
public ForensicWatermarkView(Context context, KollusStorage storage, String key, String expireDate, boolean isDownload);
...
- コンテンツ DurationがLMSのブロック数より大きい場合の防御コードを追加
- MP4ボックスエラーの防御コードを追加 (ExoPlayer)
- MP4ボックスのコーデック情報と実際のコーデック情報が異なる場合の防御コードを追加 (AwesomePlayer)
- マルチダウンロード途中に同一なリストを再度リクエストした際に download completeになる不具合を修正
- KollusContentにて以下のオーディオファイル確認関連APIを追加
/**
* SDK 内部で使用
* @param bAudioFile AudioFile
*/
public void setAudioFile(boolean bAudioFile);/**
* オーディオコンテンツかどうかを取得する関数
* @return オーディオファイル可否
*/
public boolean isAudioFile() ; - テルテンエミュレータチェックライブラリを適用
- KollusContentにてAPIを追加
/**
* SDK 内部で使用
* @param block
*/
public void setBlockEmulator(boolean block);/**
* エミュレータ使用中かどうか
* @return
*/
public boolean useBlockEmulator(); - EmulatorCheckerListenerにてAPIを追加
- public void onDetectRooting();
- AndroidManifest.xmlにて <uses-permission android:name="android.permission.ACCESS_WIFI_STATE" /> permissionを追加
- KollusContentにてAPIを追加
- 再生開始後すぐにクラッシュする不具合を修正
- prepare 途中に ExoPlayerが生成されずdestroyDisplayした際にNullPointerExceptionが発生
- 弱電系状態での -8403エラーを修正
- ExoPlayerの timeout(8秒)によってリトライするとproxy側では既にclientが存在することに判断されたため発生
- 500ms sleep 後、connectionがない場合には正常処理
2021.02.05
再生開始直後に終了する現象を修正
* 終了の際にURLをnull処理する際に、prepareのURL値がnullだったため発生。Lockerを追加
NDK Codecで発生するCashの疑いがある要素を修正
ExoPlayerでTrackInfoの取得ができるように修正
Proxy Server セキュリティ強化
外部メモリにダウンロードしている途中に分離される場合、-8623で処理される現象を修正
チャット関連事項を追加
KollusContent 以下の要素を追加
/**
* SDK 内部で使用
* @param info チャット関連情報
*/
public void setChattingInfo(ChattingInfo info);
/**
* チャット設定に必要な情報を取得する関数
* @return チャット情報
*/
public ChattingInfo getChattingInfo();
public class ChattingInfo {
public String mainUrl;
public String kind;
public String position;
public boolean isVisible;
public boolean isAdmin;
public boolean bDisableDefaulProfilePhoto;
public String roomId;
public String chatServer;
public String helloMessage;
public String userName;
public String userId;
public String photoUrl;
}
...