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- KollusStorageの生成及び起動
- KollusPlayerViewの生成
- 生成されたKollusPlayerViewに1.のKollusStorageを設定
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KollusStorage
ストレージ生成
KollusStorageオブジェクトの生成及び起動のプロセス
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- アプリケーション側でKollusStorageのsetDelegateメソッドを使用してダウンロード状態を取得するデリゲートを設定する。
- アプリケーション側でKollusStorageのloadContentURLメソッドを使用してダウンロードするコンテンツのURLを設定する。
- KollusStorageはリクエストされたURLに該当するmediaContentKeyをリターンする。
- アプリケーション側でKollusStorageのdownloadContentメソッドを使用してコンテンツダウンロードを開始する。
KollusStorageはコンテンツダウンロードが開始してからダウンロード状態が変更される度に1で設定したデリゲートのkollusStorage:downloadContent:error: デリゲートメソッドをリクエストする。
Warning コンテンツダウンロードはKollusStorageの認証が完了してから使用可能です。
ストレージ生成プロセスを正常に完了してからコンテンツダウンロードを試してください。
コンテンツ削除 (ダウンロード)
ダウンロードされているコンテンツを削除するプロセスを説明します。
- アプリケーション側でremoveContent:error:メソッドを使用してKollusStorageに指定したmediaContentKeyに該当するコンテンツの削除をリクエストします。ここで渡すパラメータはKollusContent.mediaContentKeyを使用します。
- KollusStorageは該当するコンテンツの削除結果をアプリケーション側にリターンします。(YES or NO)
KollusPlayerView
コンテンツ再生 (ストリーミングコンテンツ)
ストリーミングコンテンツを再生するプロセスを説明します。
- アプリケーション側でinitWithContentURLメソッドを使用してKollusPlayerViewオブジェクトを生成する。
- KollusPlayerViewが生成されたらオブジェクトのIDをリターンする。
- アプリケーション側で画面出力に使用するUIViewオブジェクトにaddSubViewメソッドを使用して生成されたKollusPlayerViewオブジェクトを挿入する。
- アプリケーション側で事前に生成されているKollusStorageオブジェクトをsetStorageメソッドを使用してKollusPlayerViewに設定する。
- アプリケーション側でsetDelegateメソッドを使用してKollusPlayerViewにデリゲートを設定する。
- アプリケーション側でprepareToPlayWithError: メソッドを使用して1で入力された情報に該当するコンテンツの再生準備作業をリクエストする。
- KollusPlayerViewはコンテンツ準備作業に成功 (完了) または失敗 (エラー) を取得し、5で設定したデリゲートにprepareToPlayWithError: デリゲートメソッドをリクエストして再生準備結果を転送する。
- コンテンツ再生準備作業が完了するとアプリケーション側でplayWithErrorメソッドを使用してコンテンツ再生をリクエストする。
KollusPlayerViewはコンテンツ再生を開始する作業が完了またはエラーになった場合、5で設定したデリゲートにplayWithError: デリゲートメソッドをリクエストしてコンテンツ再生開始結果を転送する。
Warning prepareToPlayWithError, playWithError メソッドはasync typeで、プロセス完了された時点に結果をデリゲートに転送されます。そのためメソッドの作業結果を取得する場合にはデリゲートに設定されたオブジェクトに以下のデリゲートメソッドを事前に作成する必要があります。
- kollusPlayerView:prepareToPlayWithError:
- kollusPlayerView playWithError:
デリゲートメソッドの定義はKolluPlayerDelegate.hファイルを確認してください。
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